試合結果

RESULT

NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2023-24 プレーオフトーナメント 決勝

国立競技場

20

6 前半 10
14 後半 14

24

HOST

 埼玉ワイルドナイツ

埼玉ワイルドナイツ

20

-

24

6 前半 10
14 後半 14

VISITOR

 東芝ブレイブルーパス東京

東芝ブレイブルーパス東京

HOME
埼玉ワイルドナイツ

VISITOR
東芝ブレイブルーパス東京

T G PT PG DG スコア T G PT PG DG
0 0 0 2 0 6 前半 10 1 1 0 1 0
2 2 0 0 0 14 後半 14 2 2 0 0 0
2 2 0 2 0 20 合計 24 3 3 0 1 0

登録選手

HOME
埼玉ワイルドナイツ
TEAM VISITOR
東芝ブレイブルーパス東京
No 名前 POS 名前 No
1 ダニエル ・ペレズ PR 木村 星南 1
2 坂手 淳史 HO 原田 衛 2
3 藤井 大喜 PR 小鍜治 悠太 3
4 ジャック ・コーネルセン LO ワーナー ・ディアンズ 4
5 ルード ・デヤハー LO ジェイコブ ・ピアス 5
6 ベン ・ガンター FL シャノン ・フリゼル 6
7 ラクラン ・ボーシェー FL 佐々木 剛 7
8 福井 翔大 NO.8 リーチ マイケル 8
9 小山 大輝 SH 杉山 優平 9
10 松田 力也 SO リッチー ・モウンガ 10
11 マリカ ・コロインベテ WTB 桑山 淳生 11
12 ダミアン ・デアレンデ CTB ニコラス ・マクカラン 12
13 ディラン ・ライリー CTB マイケル ・コリンズ 13
14 竹山 晃暉 WTB ジョネ ・ナイカブラ 14
15 山沢 拓也 FB 松永 拓朗 15
16 堀江 翔太 リザーブ 橋本 大吾 16
17 クレイグ ・ミラー リザーブ 三上 正貴 17
18 ヴァル アサエリ愛 リザーブ 眞壁 照男 18
19 エセイ ・ハアンガナ リザーブ アニセ サムエラ 19
20 マーク ・アボット リザーブ 德永 祥尭 20
21 内田 啓介 リザーブ 髙橋 昴平 21
22 長田 智希 リザーブ 眞野 泰地 22
23 山沢 京平 リザーブ 森 勇登 23

試合経過

  • トライ
  • ゴール
  • ペナルティゴール
  • ドロップゴール
  • 入替・交替
  • イエローカード
  • レッドカード
埼玉ワイルドナイツ 東芝ブレイブルーパス東京
松田 力也 5’ 3 0    
松田 力也 20’ 6 0    
    27’ 6 5 ジョネ ・ナイカブラ
    28’ 6 7 リッチー ・モウンガ
    35’ 6 10 リッチー ・モウンガ
ルード ・デヤハー → エセイ ・ハアンガナ 37’ 6 10    
マリカ ・コロインベテ 38’ 6 10    
ハーフタイム
ダニエル ・ペレズ → クレイグ ・ミラー 0’ 6 10    
坂手 淳史 → 堀江 翔太 0’ 6 10    
藤井 大喜 → ヴァル アサエリ愛 0’ 6 10    
    5’ 6 15 ジョネ ・ナイカブラ
    6’ 6 17 リッチー ・モウンガ
    11’ 6 17 小鍜治 悠太 → 眞壁 照男
ベン ・ガンター 23’ 11 17    
松田 力也 24’ 13 17    
    24’ 13 17 ジェイコブ ・ピアス → アニセ サムエラ
    24’ 13 17 ニコラス ・マクカラン → 眞野 泰地
    27’ 13 17 木村 星南 → 三上 正貴
    27’ 13 17 原田 衛 → 橋本 大吾
小山 大輝 28’ 18 17    
竹山 晃暉 → 長田 智希 29’ 18 17    
松田 力也 30’ 20 17    
    30’ 20 17 桑山 淳生 → 森 勇登
    30’ 20 17 佐々木 剛 → 德永 祥尭
    34’ 20 22 森 勇登
    34’ 20 24 リッチー ・モウンガ
小山 大輝 → 内田 啓介 40’ 20 24    

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概要

【リーグワン公式レポート】
NTTリーグワン2023-24 プレーオフトーナメント決勝レポート(埼玉WK 20-24 BL東京)
【リーグワン公式ハイライト】
【公式ハイライト】 埼玉WK vs BL東京|NTTリーグワン2023-24 プレーオフトーナメント決勝

レビュー

【マッチレポート】
vs埼玉ワイルドナイツ(2024/5/26)

全員で掴んだ日本一!! 「やっと府中にトロフィーを持って帰れてうれしい」(リーチ)
 
 ノーサイドの瞬間、待ちわびた光景が一面に広がった。NO.8リーチ マイケルが高々とトロフィーを掲げ、その後は異例の直立不動、にこやかな笑顔で3度宙を舞う。ノンメンバーを含むチーム全員が歓喜の渦に包まれ、最高の景色を共に分かち合った。
 2024年5月26日、東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)は、24ー20で埼玉ワイルドナイツ(埼玉WK)を下し、14シーズンぶりの日本一に輝いた。国立競技場には、56,486人の観衆が詰めかけた。

 15時05分、BL東京のキックオフ。序盤から激闘が待ち受けていた。
 開始わずか、相手の連続攻撃からトライを奪われたかと思えたが、NO.8リーチ マイケルのタックルからノックオンの判定となり、トライは取り消し。だが、直後の5分、そして中盤の20分には、BL東京のオフサイドから2度のPGを献上し、0ー6。細かなミスが露呈されてしまう。
 雲行きが変化したのは25分、敵陣でのチャンスを掴み、埼玉WKにオーバーザトップの反則。当たり勝てば、スクラムは押せる。その確信が見えたか、BL東京はすぐさまスクラムを選択。すると、スクラムから右へ展開、CTBニコラス・マクラカンからFB松永拓朗へボールを繋ぎ、WTBジョネ・ナイカブラがじりじりと相手ディフェンスを押し出し、インゴールにねじ込んだ。34分には、BL東京の猛攻から誘発した反則で、SOリッチー・モウンガがペナルティーゴールを獲得し、スコアは10ー6。
 38分、サインプレーから大きく前進し、ナイカブラがインゴールを目がけて全速力で駆けるが、ハイタックルにより相手WTBがシンビン。その後のラインアウトからのモールはゴール直前に阻止され、取り切ることができなかった。10ー6と4点リードし、ロースコアで前半を折り返した。

 命運を分けた後半戦も、互角の戦いが繰り広げられた。
 後半5分、敵陣右22メートルライン上のラインアウトから、SH杉山優平ナイカブラへパス。ブラインドサイドに切り込み、脱兎の勢いでタッチライン際を走り抜けたナイカブラがトライに結んだ。難しい角度からのキックをモウンガが冷静に沈め、17ー6と点差は開く。そこからしばらく膠着状態となるが、23分、28分には、相手の素早い攻撃から2連続で得点を重ねられ、17ー20と再逆転を許してしまう。それでもBL東京は慌てない。
 34分、敵陣左10メートルでのラインアウトから、CTB眞野泰地のゲインを起点にアタックを展開。13フェーズに及ぶ猛攻の末、BK陣の華麗なパスリレーで右大外で待つ松永へ。右隅を好走する松永ジョネが内側でアシストし、最後はWTB森勇登がインゴール中央へトライ。正確無比なキックを誇るモウンガのコンバージョンも成功し、24ー20と再逆転を果たす。
 死闘は終幕へ。運命の39分、埼玉WKに逆転トライを奪われ、試合終了と思われたが、、TMO判定により相手のスローフォワードが指摘され、ノートライ。ラストワンプレーでは、相手のラインアウトから攻撃が展開される最中、ナイカブラのジャッカルで勝負あり。24ー20の僅差で逃げ切り、「優勝」という栄冠を手にした。リーチキャプテン、自身初となる胴上げで、チーム全員が喜びを露わにした。

 FWが前に出れば、頼もしいBKも勢いづく。全員が一体となって繰り広げるアタッキングラグビーは、今季BL東京の醍醐味でもあった。本試合では、セットプレーでも優位に立ち、幾度も反則を誘発するなど、BL東京の強みが遺憾なく発揮されていただろう。
 また、試合中に見られる団結以上に、毎試合後の選手たちは、いつも仲間を想う言葉を口にしていた。どんな立場に置かれても、互いに切磋琢磨し、同じ絵を描こうと奮闘してきた日々。その強いチームワークが、結果で証明された。実に優勝するにふさわしいチームだった。
(ライター:谷口花)

【試合後コメント】
■原田衛(HO)
Q.スクラムについて振り返って
 最初はえぐいな、飲み込まれるかなと思ったんですけど、セットプレーでプレッシャーをかけて、僕らに流れを持ってこられたのでそこは良かったかなと思います。
Q.最後TMOの前にベンチから出てこられていましたが、どんな気持ちでしたか
 ほんまに終わったと思いました(笑)。スローフォワードとは言ってたんですけど、ほんとにそうだったっていう。
Q.優勝できた一番の要因は何だと思いますか
 やっぱりリッチー・モウンガシャノンですよ(笑)。ボールを渡せば何かしてくれるので、そういった意味では、来年が勝負になると思います。
Q. リーチさんを優勝させたいという目標を達成できましたけどどうですか
 本当にうれしいです。一番嬉しいです。リーチさんはほんとに頑張ってるところしか見てないんで、なんとしても優勝させたいとと思ってましたし、そんなチャンスはないというか、リーチさんとラグビーができるのもそんなに長くはないと思うので、優勝できたのは大きいなと思います。
Q. 今日の試合の中でリーチさんのキャプテンシーいかがでしたか
 プレーを見てたらわかると思うんですけど、ずっとタックルしています。「またタックルいった。またリーチさんや。すごいな」って思います。
Q.代表合宿に呼ばれていますがそちらについては
 次は代表にコミットして頑張りたいなと思います。自信はあるので、あとはもうエディさんのラグビーを信じてやりたいなと思っています。

■佐々木剛(FL)
Q.ジャッカルについて
 ワイルドナイツさんの寄りがすごく早くて的確にはがしてくるのに苦戦して、何回かチャンスはあったと思うんですけど、ジャッカルに至らなかったのは残念だなと思いますね。
Q.向こうの2枚目はやっぱりすごかったなって感じですか
 そうですね。やっぱり勢いもあったし、気迫を感じました。
Q.相手のディフェンスも後半よくそろっていたように感じましたが、プレーしながらどう見えていましたか
 自分たちのアタックも自分たちの形に上手く持っていけなかったのもあるんですけど、やっぱりディフェンスがすごいワンラインで圧力を感じたので、セットプレーから上手く攻めれたのかなと思います。
Q.前半と後半の最後の方に大きなTMOがありましたが、そのあたりどう見てましたか
 前半の場面はリッチーの良い仕掛けから拓朗(松永)のブレイク、ジョネのランでトライになるかなと思ったんですけど、まあでもすごい良いかたちでブレイクしてくれて、自分たちに流れを引き寄せる良い場面になったと思います。後半の部分はベンチから見ていて、キャンセルになるだろうなと思っていたんですけど、その後のスクラムでペナルティーを取られたりだとか最後までわからない状況だったので、チーム一丸となって耐えれたかなと思います。

■シャノン・フリゼル(FL)
Q.今のお気持ちは
 正直疲れました。というところと、ビールを飲みたいです。ほんとに日本でここ数年に渡ってベストなチームといえるワイルドナイツさんに対して、勝ち切ることができてうれしく思います。
Q.タフな試合でしたが、フリゼル選手はどんなこと考えていましたか
 最後のトライが決まった瞬間に関しては、その場ではかなり厳しいなという感覚はあったのですが、TMOになってからは予想したとおり1本のパスといった細かいところで決まるような試合だったのかなと思います。
Q.リッチー選手とシャノン選手が来たから優勝できたといわれることに関してどう思いますか
 もしかしたら外から見たらそのように見えるのかもしれませんが、自分とリッチーリーチワーナーとワールドカップにいたメンバーはチームに遅く合流してブレイブルーパスのチームとしてのプレシーズン始まっていたので、合流した時点で素晴らしい文化があるチームだなと感じていました。こういう風に試合の表で見える部分だけじゃなくて、陰で頑張ってくれたチーム、スタッフが大きかったのかなと思います。
Q.リーグワンの決勝とワールドカップの決勝どんな違いがありますか
 会場とか試合の雰囲気としてはかなり近いものがあったのかなと思います。ただ試合の強度っていった部分でいうともちろんワールドカップなので、すこしワールドカップが上にいくのかなとは思いますけど、今日の試合でいうと日本ラグビーの基準を長年にわたって示されてきたワイルドナイツさんにチーム一丸となって戦って勝利できたのは本当にうれしく思います。

■リッチー・モウンガ(SO)
Q.なかなか最後までどうなるかわからない試合でしたが、どんなことを考えながらプレーしましたか
  最後のトライを取られた瞬間は厳しいかなとかいろんな感情が頭の中に駆け巡っていたんですけど、ただ大きなビジョンに映し出されてTMOだとなった瞬間に、もしかしたらまだあるのかもしれないと思って、また別の感情が頭を駆け抜けました。プレーオフは負けたら終わりで、本当に細かい瞬間で勝負が決まる試合なので、本当に勝てて良かったです。
Q. レギュラーシーズンにはワイルドナイツに惜しくも敗北しましたが
 ワイルドナイツさんは非常に良いチームで、ラグビーにいろんな要素がある中でどこを切り取ってもすごくレベルの高いチームだということはわかっていて、レギュラーシーズンも負けていてっていうところを理解はしてたんですけど、同時に今日のこの80分で力を全て発揮してワイルドナイツさんを上回ることができれば、優勝杯を持ち帰れるということも理解していました。過去にどんな結果になっていたとしても、今日の80分で勝てば良いという意思統一がしっかりと全員でできていたのが大きかったのかなと思っています。
Q.試合に入る時クールな感じでしたか、エキサイティングな感じでしたか
 どちらかというと落ち着いていたのかなと思います。もちろんワクワクもあって混ざったような感情だったのですが、試合に入る前はそんな感じでした。ただ今に関しては勝ててホッとしている気持ちが大きいです。優勝杯を持ち帰ることができて非常に嬉しく思っています。
Q. 反則が今までよりもワイルドナイツが多くて、ブレイブルーパスは少なく抑えられていましたが
 我慢強くいけたというのはそうですね。前半の前半はかなり押し込まれて苦しい状況にはなったんですけど、試合前からどんなに苦しい状況になってもしがみついて戦い続けようという話をチームでしていた中で、前半押し込まれた状況でも、ゴールラインを背にしてずっと守っている状況でも、トライを許さずなんとか7点を3点に抑えられたのは、僕たちの小さな勝利かなと思っていました。あそこがなければ、10点20点取られていてもおかしくなかったそんな質の高いチームだとワイルドナイツさんのことを思っているので、あそこで自分も含めたチームメイトが諦めることなく忍耐強く前半を守り続けられたのは誇りに思います。
Q. 今までニュージーランドではタイトルを獲得したことはありますが、海外は初めてということでどのようなお気持ちですか
 もちろん母国を離れての初めてのタイトルっていうのは物新しさも自分自身感じていますけど、同時にシーズン始まる前に思い浮かべた優勝に向かって1シーズン頑張ってきたので、最終的にここに立てているそこまでの過程、プロセスは同じだなと思います。ただ日本だからといった物珍しさはありますけど、クラブとしてこの情景を見れたのは本当にうれしいことだと思います。
Q.前半と後半でプレースタイルを変えた部分はありましたか
 僕たちが戦い方を変えたというよりかは、後半に入ってワイルドナイツさんのディフェンスがものすごくよくて自分たちはアタックしていてもシェイプにすら入れない時間帯があったので、無理して攻め続けるというよりも自陣から脱出したところで、ラグビーをしようという判断でした。ただワイルドナイツさんは、ロビー・ディーンズという本当にラグビーを知り尽くした方に指導されていてレベルの高いチームなので、全く穴がないっていうのも仕方がないことだと思いますし、最後も堀江さんのパスが50センチ後ろだったら、また結果も変わっていたような試合だと思うんので、そのようなレベルの高い試合を戦ってなおかつ勝利を収められたことを誇りに思います。

■眞野泰地(CTB)
Q.かなりブレイクダウンにプレッシャーをかけられていましたが
 ハーフタイムでも相手がブレイクダウンに対して圧力をかけてきてるから、自分たちもそこに対して絶対に負けないって言ってたんで最後までやり切れてよかったなと思います。
Q.勝った時のリーチさんの顔はどう見えましたか
 結構疲れてたんじゃないですかね(笑)。最後も1点2点の展開だったので。でもそこが1番良かったです。マイケルさんがタイトルを取れたっていうのが何よりもうれしいです。
Q.スローフォワード判定というのは、かなりしびれる展開でしたね
 ジョネがしっかり前にでていたので、その結果だと思います。
Q.リーチさんを胴上げしたときの感触いかがでしたか
 ちょっとふざけてたんで(笑)。ああいうところがマイケルさんらしくて、ファミリーらしくて良いなと思いますね(笑)。
Q.リーチ選手今日はポジティブな声掛けを意識されていたそうですが、やはり感じましたか
 感じましたね。いつも以上に声掛けもすごいポジティブでしたし、「俺らがいけてるぜ。相手疲れてるよ」ってみんなの士気が上がる言葉をかけ続けてくれたんで。マイケルさんがあれだけ前向きになるってことは、みんなもそれに付いていくしすごく良かったなと思います。
Q.優勝していかがですか
 最高ですね。ジョネがジャッカルして勝ち切るところとか、絆の部分で勝利が傾くものがチームのカルチャーとしてあったのかなと思います。

■森勇登(WTB)
Q.リーグワンでの優勝はいかがですか
 まだ実感はないですけど、うれしいですね。
Q.個人的に今シーズンを振り返ってどんなシーズンでしたか
 途中出場が多かったんですけど、最後も途中出場でだけど最後結果を残せたので、自分的にはいうことないです。
Q.今までの各世代の優勝とリーグワンでの優勝って違いますか
 勝った時はいつでもうれしいですね。
Q.試合を決めるトライを決められましたが、そういった意味でも今日は持ち味を発揮できましたか
 全部ではないですけど、ちょっと出せたかなと思います。

 

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NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24 プレーオフトーナメントは一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンが主催となります。
チケット販売や当日情報につきましては、下記のジャパンラグビーリーグワンの公式サイトをご確認ください。
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