東芝ブレイブルーパス東京 定例会見実施のお知らせ
東芝ブレイブルーパス東京は、2023年2月20日(月)に定例記者会見を実施しました。
会見の冒頭では、荒岡 義和代表取締役社長が、1月22日(日)、28日(土)、2月5日(日)に行われた秩父宮でのホストゲーム3連戦を含め、今シーズンの前半戦について振り返り「今シーズンはチーム歌の製作やリアル・グラウンド・サウンドシステムなどを取り入れたことで、ファンの方々にも好評を得ています。また、リーグとして、第4節以降の入場者数が減少しているため、どこに要因があるのかを今後分析していきたいです」と述べました。
続いて薫田 真広GMが登壇し、「残り8試合でしっかりと勝ち点を取っていくためにタフな試合続く。自力でプレーオフ進出を決められるように、リーグワン全体を盛り上げていけるように、残り8試合を戦っていきたい。」と語りました。
また星野 明宏プロデューサーは「6月以降もリーグ戦はないがオフではない、そこもしっかりと収益化していきたい」と事業化した意味について今後のクラブとしての考え方を示しました。
最後にはトッドHCが登壇し、「横浜E戦では実行と判断の部分で自らプレッシャーをかけてしまった。ただ、後半では自分達のラグビーを見せることが出来た。チームの中で良い信念を持ちハードワークできているので、これを継続し、チームとして学び続ける事で絶対に良くなっていけると考えている」と後半戦に向けて力強い言葉を語りました。
※会見の詳しい情報は後日「物語り」として掲載させていだきます。