大野均アンバサダー フランス観光親善大使就任のお知らせ

5月31日(水)、東芝ブレイブルーパス東京のアンバサダーを務める大野均が2023年度フランス観光親善大使に任命されました。

フランス大使館で行われた任命式では、大野均アンバサダーがフィリップ・セトン駐日フランス大使より任命状を受け取り、
「現役時代に合宿や遠征でも訪れ、思い出があるフランスの観光親善大使として魅力を発信するお手伝いができることをうれしく思います。フランスはラグビー文化のある国なので、ラグビーと絡めながらそういった文化を紹介していきたい」
と語りました。

任命式の後には、フランス各地の観光事業者が参加した観光ワークショップSAKIDORI FRANCEのレセプションにも参加し、乾杯の挨拶を行いました。

(写真提供:フランス観光開発機構)

大野 均アンバサダーとフランスとの関り
東芝ブレイブルーパス東京のアンバサダーを務める大野均は、2001年に東芝府中ラグビー部(現:東芝ブレイブルーパス東京)に入団し、2004年にラグビー日本代表に初選出、日本代表としてフランス各地に遠征、強化合宿を行い、2007年フランス大会にてラグビーワールドカップ初出場しました。
その後、2011年、2015年と3大会連続でラグビーワールドカップに出場。国際試合出場記録98は日本代表としても歴代最多となります。
2022年には、フランス観光開発機構が実施したラグビーワールドカップ2023年大会の開催地域への視察旅行(トゥールーズを含むオクシタニー地方、ニースを含むプロヴァンス・アルプ・コートダジュール地方、ナント)に参加し、様々なメディアを通じて滞在地の魅力を発信しています。
大野均アンバサダープロフィール

※フランス観光親善大使とは、
フランス観光親善大使のタイトルは2000年、フランス観光開発機構の前身であるフランス政府観光局が創設し、フランスに縁のある著名人の個人的な視点からフランスの魅力を発信してもらうことを目的にこれまで46人の方が任命されています。フランスでは2023年にラグビーワールドカップ、2024年にパリオリンピック・パラリンピック競技大会と二つの国際スポーツイベントの開催を控えることから、フランス観光開発機構はスポーツを観光プロモーションの主テーマに据え、当分野の著名人を観光親善大使に任命することを決定しました。
フランス観光開発機構公式Webサイト(大野アンバサダーインタビュー)

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