東芝ブレイブルーパス東京定例会見実施のお知らせ

東芝ブレイブルーパス東京は、7月18日(火)に定例記者会見を実施しました。

今回の会見では2023-24シーズンのチーム体制の発表とオフシーズンの取り組みについて話しました。
冒頭、荒岡義和代表取締役社長より挨拶ののち、薫田真広GMから2023-24シーズンのチーム体制の発表を行いました。
新体制について、藤田貴大選手がアシスタントコーチに就任することにふれ、「東海大学の時からリーダーシップを発揮してくれていたが、これから日本ラグビー界にも必要な人材になる、アシスタントコーチとして経験を積んでもらいたいと考えている。」と話しました。
また、2006年から2019年まで選手として在籍した藤井淳が採用担当になったことも伝えました。
今回の新加入選手5名については、ぞれぞれの魅力について説明後、しっかりとしたパフォーマンスを期待していると語りました。

続いて、事業運営部長の釜澤よりオフシーズンを含めた今後の取り組みについて説明がありました。釜澤は「オフシーズンから収益基盤を作る、そして継続的な普及活動をしっかり検討し実施していきたい」と語り、①8月中にのラグビー体験イベント実施、②ラグビーワールドカップ関連イベント、③シーズン中のビジターゲームでのパブリックビューイングの3点の施策について話しました。
上記3点の他にも昨年同様にプレシーズンマッチでのイベントを検討している旨も述べました。

会見の詳しい情報は、後日、弊クラブ連載企画の「物語り」としても掲載させていただきます。

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