2024年5月29日

「NTTジャパンラグビーリーグワン2023-24 アワード」にて６名の選手・スタッフが各賞を受賞しました

NTT ジャパンラグビーリーグワン2023-24の年間表彰式の各賞受賞者が決定し、5月27日（月）に開催された「NTTリーグワン2023-24 アワード」にて、東芝ブレイブルーパス東京から合計６名の選手・スタッフが下記の各賞を受賞しました。また、東芝ブレイブルーパス東京はディビジョン1の優勝チームとしても表彰をされました。

NTTジャパンラグビーリーグワン2023-24 アワード

■受賞者一覧

ディビジョン1（D1）優勝	東芝ブレイブルーパス東京（代表者：リーチマイケル）	初優勝
優秀ヘッドコーチ賞（D1）	トッド・ブラックアダー	初受賞
MVP（D1）	リッチー・モウンガ	初受賞
プレーヤー・オブ・ザ・シーズン（D1）	リッチー・モウンガ	初受賞
ベストフィフティーン	木村星南原田衛ワーナー・ディアンズシャノン・フリゼルリッチーモウンガ	初受賞初受賞２季連続２回目初受賞初受賞

※「プレーヤー・オブ・ザ・シーズン」は選手たちが自ら受賞対象選手を選ぶ賞「プレーヤーズ・チョイス・プライズ」です。対戦相手として、最も苦しめられた選手に贈られる賞となります。

■選手コメント
＜リーチマイケル＞
やっとチャンピオンになってとても嬉しく思います。
今年のリーグワンは本当に最高のリーグでした。
これからリーグワンが世界一のリーグとなるように東芝ブレイブルーパス東京としても来シーズンに向けて頑張って盛り上げていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

＜トッド・ブラックアダー＞
このような賞をいただきありがとうございます。
今シーズンは素晴らしいスキルとワクワクするようなラグビーを見せられたと思います。
この賞はチーム全員にとって素晴らしい賞です。チーム全員の力が無ければ、この賞を取ることはできませんでした。チームのコーチ陣も本当にハードワークをしてくれました。本当に素晴らしいメンバーです。
リーグワンは本当によく構築されています。ラグビーのクオリティというのは信じられないほどです。そのスタンダードというのはこれからも上がっていき、日本のラグビーがどんどん良くなっていくと思います。
これからの日本ラグビーの発展を願っています。ありがとうございました。

＜リッチー・モウンガ＞
このような素晴らしい賞をいただけて光栄に思います。自分が多くの賞をいただけたのも、チームメイトやヘッドコーチが自分を信頼してくれて、試合に出場させてくれたからだと思っています。
埼玉ワイルドナイツは本当に素晴らしいチームで、彼らのようなチームと試合ができたことを誇りに思います。
ありがとうございました。