試合結果
RESULT
NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2023-24 第4節
等々力陸上競技場(神奈川)
HOST
東芝ブレイブルーパス東京
VISITOR
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
HOME
東芝ブレイブルーパス東京
VISITOR
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
T | G | PT | PG | DG | スコア | T | G | PT | PG | DG | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | 0 | 1 | 0 | 17 | 前半 | 10 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 |
1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | 後半 | 10 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 |
3 | 3 | 0 | 1 | 0 | 24 | 合計 | 20 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 |
登録選手
HOME 東芝ブレイブルーパス東京 |
TEAM | VISITOR クボタスピアーズ船橋・東京ベイ |
||
---|---|---|---|---|
No | 名前 | POS | 名前 | No |
1 | 木村 星南 | PR | 海士 広大 | 1 |
2 | 原田 衛 | HO | デイン ・コールズ | 2 |
3 | 眞壁 照男 | PR | 松波 昭哉 | 3 |
4 | ワーナー・ディアンズ | LO | ヘル ウヴェ | 4 |
5 | ジェイコブ・ピアス | LO | デーヴィッド ・ブルブリング | 5 |
6 | シャノン・フリゼル | FL | ピーター ・ラピース・ラブスカフニ | 6 |
7 | 佐々木 剛 | FL | 末永 健雄 | 7 |
8 | リーチ マイケル(C) | NO.8 | ファウルア ・マキシ | 8 |
9 | 杉山 優平 | SH | 藤原 忍 | 9 |
10 | リッチー・モウンガ | SO | 立川 理道 (C) | 10 |
11 | 桑山 淳生 | WTB | 木田 晴斗 | 11 |
12 | 眞野 泰地 | CTB | リカス ・プレトリアス | 12 |
13 | ロブ・トンプソン | CTB | テアウパ シオネ | 13 |
14 | 濵田 将暉 | WTB | ゲラード ・ファンデンヒーファー | 14 |
15 | 松永 拓朗 | FB | リアム ・ウィリアムズ | 15 |
16 | 橋本 大吾 | リザーブ | 杉本 博昭 | 16 |
17 | 三上 正貴 | リザーブ | 紙森 陽太 | 17 |
18 | タウファ・ラトゥ | リザーブ | 才田 智 | 18 |
19 | アニセ サムエラ | リザーブ | ルアン ・ボタ | 19 |
20 | 伊藤 鐘平 | リザーブ | トゥパ フィナウ | 20 |
21 | 小川 高廣 | リザーブ | 岸岡 智樹 | 21 |
22 | セタ・タマニバル | リザーブ | ハラトア ・ヴァイレア | 22 |
23 | 森 勇登 | リザーブ | JD ・シカリング | 23 |
試合経過
- トライ
- ゴール
- ペナルティゴール
- ドロップゴール
- 入替・交替
- イエローカード
- レッドカード
東芝ブレイブルーパス東京 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | |||
---|---|---|---|---|
17’ 0 5 | デイン ・コールズ | |||
18’ 0 7 | ゲラード ・ファンデンヒーファー | |||
杉山 優平 | 26’ 5 7 | |||
リッチー ・モウンガ | 27’ 7 7 | |||
松永 拓朗 | 29’ 12 7 | |||
リッチー ・モウンガ | 30’ 14 7 | |||
リッチー ・モウンガ | 34’ 17 7 | |||
40’ 17 10 | ゲラード ・ファンデンヒーファー | |||
ハーフタイム | ||||
眞壁 照男 → タウファ ・ラトゥ | 7’ 17 10 | |||
杉山 優平 → 小川 高廣 | 9’ 17 10 | |||
14’ 17 13 | ゲラード ・ファンデンヒーファー | |||
14’ 17 13 | 海士 広大 → 紙森 陽太 | |||
14’ 17 13 | 末永 健雄 → トゥパ フィナウ | |||
14’ 17 13 | ヘル ウヴェ → JD ・シカリング | |||
14’ 17 13 | デイン ・コールズ → 杉本 博昭 | |||
ロブ ・トンプソン → セタ ・タマニバル | 16’ 17 13 | |||
21’ 17 13 | デーヴィッド ・ブルブリング → ルアン ・ボタ | |||
21’ 17 13 | 松波 昭哉 → 才田 智 | |||
原田 衛 → 橋本 大吾 | 21’ 17 13 | |||
木村 星南 → 三上 正貴 | 21’ 17 13 | |||
佐々木 剛 → 伊藤 鐘平 | 21’ 17 13 | |||
濵田 将暉 | 24’ 22 13 | |||
リッチー ・モウンガ | 25’ 24 13 | |||
26’ 24 13 | テアウパ シオネ → ハラトア ・ヴァイレア | |||
ワーナー ・ディアンズ → アニセ サムエラ | 31’ 24 13 | |||
桑山 淳生 → 森 勇登 | 31’ 24 13 | |||
リッチー ・モウンガ | 34’ 24 13 | |||
35’ 24 18 | リアム ・ウィリアムズ | |||
36’ 24 20 | ゲラード ・ファンデンヒーファー |
概要
【マッチプレビュー】
NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2023-24 第4節 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦のマッチプレビューを公開しました。
ぜひご覧ください。
NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2023-24 第4節 マッチプレビュー
【リーグワン公式レポート】
NTTリーグワン2023-24 D1 第4節レポート(BL東京 24-20 S東京ベイ)
【リーグワン公式ハイライト】
BL東京 vs S東京ベイ|NTTリーグワン2023-24 D1 第4節
レビュー
【マッチレポート】
vsクボタスピアーズ船橋・東京ベイ(2024/1/7)
「手に汗握るフィジカルバトル 昨季の王者を下し、開幕4連勝!」
開幕3連勝で迎えた、2024年の初試合。東芝ブレイブルーパス東京(以下、BL東京)は、昨季の王者・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(以下、S東京ベイ)と対戦した。
キックオフ直後は自陣に押し込まれる展開となり、相手に先制を許す。だが、これで目が覚めたのかその後、流れがBL東京に傾く。前半の中盤には立て続けにトライを決め、PGでも加点。先制点こそは奪われたものの、17-10とリードで前半を終えた。後半も先に得点したのはS東京ベイだった。反則からPGを許し、4点差に詰め寄られる。それでもスペースへのキックから生まれた好機を確実にトライに結ぶと、再び24-13と突き放した。だが残り約7分となったところで、BL東京が自陣深くでイエローカードを受け、1人少ないピンチを迎える。相手の猛攻に耐えられず、再び4点差に。苦しい時間が続いたが戦い抜き、24-20の僅差で勝利した。
前半、はじめはS東京ベイのフィジカルと気迫におされ、守備の時間が続いた。何度も自陣深くに侵攻されたが、激しくぶつかり合い簡単には得点を与えない。だが前半16分、自陣5メートル付近でのスクラムから激しく前進され、インゴールを明け渡してしまう。先制トライを許したが、この後BL東京は攻勢に転じる。相手のペナルティーから敵陣深くで攻め続け、徐々にインゴールへと迫る。だがなかなかトライまで結ぶことができなかった。待望の瞬間が訪れたのは、前半25分。敵陣5メートル付近でのS東京ベイスクラムで、ボールを持ちだした相手がノックオン。突如訪れたチャンスを見逃さず、SH杉山優平がこぼれ球に反応し、インゴールで抑えつけた。
その直後には、LOワーナー・ディアンズの粘り強いディフェンスから得たスクラムを起点に、見事なサインプレーを見せる。杉山のループで守備を混乱させると、WTB桑山淳生がその隙を突き、ビックゲイン。スピードに乗った桑山から大外のWTB濵田将暉、さらに内でサポートするFB松永拓朗へとつなぐ。最後は松永がインゴールを駆け抜け、BK陣の連携から連続でトライを生んだ。さらにFL佐々木剛がジャッカルを決めると、SOリッチー・モウンガがPGを沈めて3点を追加。前半終了間際にPGを許したが、17-10とリードで折り返した。
後半はお互いにミスも重なり、しばらくは膠着状態が続いた。試合が動いたのは後半12分、反則によりPGを献上する。4点差に迫られると、その後は何度も自陣深くでピンチを迎える。激しいフィジカルバトルが繰り広げられたが、「接点無双」を体現したような執念の守りで凌ぎ切り、逆転を許さなかった。苦境を乗り越えたBL東京は、ついに反撃に出る。後半23分、モウンガが敵陣深くの空いたスペースへ蹴りこむと、BK陣が走力を生かしたキックチェイスで相手に迫る。S東京ベイのサポートが追いつく前に、インゴール手前でできたラックを超えてボールを奪った濵田が、インゴールへ飛び込んだ。
再び1トライ1ゴール以上の得点差をつけたBL東京であったが、後半32分に相手のラインアウトモールから、一気にゴールラインへと攻め込まれる。どうにか危機を凌いだものの、この際にモウンガがシンビンとなり、終盤を14人で戦い抜く苦しい展開に。その直後にトライを許すと、残り4分を残し24-20と最後までどちらが勝つかわからない接戦となる。試合終了まであと4分。逆転勝利に向け激しさを増すS東京ベイに対し、最後まで集中力を切らさず、タフにマイボールをキープし続けたBL東京。80分を迎えた瞬間に蹴りだして、ノーサイド。緊迫した展開を逃げ切り、開幕4連勝とした。
「一つのプレーで流れが、勝敗が変わるような試合だった」とフラン・ルディケHC(S東京ベイ)も振り返るように、最後までどちらが勝つかわからない接戦となった。その中でも「仲間のため」「チームのため」に一貫性を持ってハードワークし続けられたことが、僅差での勝利に繋がった。また、反則の少なさやトライの起点となったサインプレーから垣間見えた練習からの意識の高さも、勝因の一つといえる。
一方、あと一本パスがつながればトライななるようなシーンもあり、アタック面で惜しい場面も何度か見られた。それでも日々の練習で成長を遂げ、グラウンドでレベルアップした姿を見せてくれることに期待が膨らむ。開幕4連勝、そしてここ3戦は接戦を勝ち切っての勝利。勢いは止まることなく、むしろ増していくBL東京。次週は、三重ホンダヒートと対戦する。多くのファンが見守る秩父宮の地で、来週も勝利の喜びを分かち合いたいところだ。
(ライター:山田彩愛)
【試合後コメント】
■原田衛(HO)
Q.接戦を勝ち切れて自信に繋がったのではないですか
そうですね。自信になるというよりかは、自信があったから勝てたと思っているので。良い準備して次の試合にフォーカスして取り組むことを続けていきたいと思います。
Q.原田選手的にも良い1日だったのではないですか
そうですね。母校も(花園で)優勝して、試合にも勝てたので嬉しい1日はなりました。
Q.今日は規律の部分で反則が3つ、前半も37分まで反則なしでしたが、規律の部分振り返っていかがですか
ディフェンスに関しては、今季から入ったディフェンスコーチがそういうところを厳しくしてくれているので、試合にも繋がっているのかなと思います。
Q.試合中も「ノーペナ」と声がかかる中でそれを体現できている要因は
一人一人の意識だと思います。そこが変わってきてるのかなと思います。ずっと練習中から「ノーペナ」って言い続けることかなと。
Q.4節が終わったばかりですが、今のところ全勝とリーグ全体を見ても好調ですが順位についてどう捉えてますか
本当に何も考えてなくて。次の試合のことしか考えてないですね。一戦一戦を戦い抜いて、優勝目指していくだけかなと思っています。優勝に値するようなトレーニングだったり練習だったりを積み重ねていければなと思ってます。
Q.いろんな部分で成長は感じていると思うが、一番伸びたと思うところは
オールブラックスから2人が入って、練習の質が上がりましたね。僕の本心としては、2人に頼らずとも、強いチームを作っていくべきだと思ってはいます。吸収するべき良いところは吸収して、元からいた人もレベルアップできる環境を作っていけたらなと思います。
■木村星南(PR)
Q.本日の試合を振り返って
良かった点と悪かった点どちらもあるんですけど、とりあえず勝てたのが大きいです。勝って反省できるのが、自分たちにとってめちゃくちゃ良いかたちになっていて、次に繋げてまたレベルアップできると思います。細かいディテールの部分とかは、自分も直さないといけない部分があるので、そこは練習でどんどん直していきたいと思います。
Q.FWの大きい相手に対して勝てたことで、セットプレーの部分で手応えはあったのではないですか
そうですね。誰一人さぼることなく、8人が自分たちの仕事を全うすることによって、完全に8人でまとまれてるっていうのは、どのシーンでも感じるので、FWの一体感はすごくあると思います。
Q.東芝はみんなが同じ絵を見ている場面が多くみられますが、どうしてそれは生まれてると思いますか
ミーティングとかもかなり回数こなして細かい戦術の共有をしたりだとか、スモールトークも各選手同士ですることが、本当に細かいんですけどそういう積み重ねがグラウンドで全員が同じ絵を見るところで重要になってくると思ってます。ミーティングのことがそのままグラウンドにトランスファーできていると思います。
Q. かなり反則に対して厳しくやってきたと伺ったが
1個のペナルティーで3点入れられるとか、長いキックを蹴られて5点入れられるとか。一個のミスでそういうことがあるので、厳しく言っていく方針でやっています。僕らは、ストレートトークって言っているんですが、なあなあで終わらずにしっかりと厳しく言い合うところがあります。
Q. そういう取り組みの中でギスギスしちゃうことはなくうまく行っているのですか
今まででそういうところを言ってなかった部分があったので、逆にそれをしっかり言うことでお互いの思っている事がわかりうまく行ってます。
■ワーナー・ディアンズ(LO)
Q.本日の試合を振り返って
自陣で耐えて、1トライしたのがすごく自信になった。クボタスピアーズ船橋・東京ベイもすごいフィジカルが強いチームなので、自分たちも先に仕掛けようというマインドセットで挑んで、バチバチのゲームになったと思います。
Q.ラインアウトでクボタスピアーズ船橋・東京ベイがどんどん大きい選手を投入してきた中で、どういうことをイメージしてラインアウトをやっていたか
相手はアタックもディフェンスも良いラインアウトを持っているので、(BL東京が)アタックする時は、取りやすいところで取らなきゃいけないのですが、少し攻めすぎてミスもしました。相手は背の高い選手が多く、自分たちもディフェンスの時にプレッシャーをかけないといけないしという感じでした。
Q. 後半の大事な場面でスティールしましたが、その場面振り返って
試合を通して、相手は同じようなオプションを取っていたので、「次はここにあげよう」と話していました。
Q. ゲーム通してキックチェイスすごくされてましたが、その部分振り返って
相手にできるだけ多くのプレッシャーをかけるということで、キックチェイスとかキックチャージすることは、ロックの仕事としても大きいです。できるだけ相手にプレッシャーをかけることは意識していました。
Q.開幕から4連勝ですが、改めて好調の要因、変化は感じていますか
去年より一貫性を持ってプレーしたいということは、プレーシーズンから言っており、まだそれは完全にはできていないのですが、チームでプレーできているというか、他の選手のためにハードワークすることにフォーカスしてやっていることかなと思います。他の選手のために自分の仕事をやって、他の選手を助けるっていう感じでやっていることが変化だと思います。
Q. フランス(W杯)での経験も生きていますか
いろんなことを学んで、リーグワンでも生きていて、自分自身のプレーもそうだしチームでの戦い方も学びました。
Q. リーチ マイケルキャプテンになってから、どういうところにチームの変化がでていますか
リーチさん自身はあまり変わっていないけど、プレーで見せてチームをリードするっていう感じで、リーチさんのパフォーマンスが毎週一貫性を持って良いプレーができているから、みんなリーチさんついていってプレーできているのかなと思います。
■リッチー・モウンガ(SO)
Q.本日の試合を振り返って
昨年度の王者との対戦ということでもちろんタフなゲームではあったのですが、チームの現在地を知る良い機会になりました。
Q.後半の濵田選手のトライは、モウンガ選手のキックが起点になりましたが、その場面振り返って
スペースがあったので自分としてはそこのスペースに蹴っていくってことだけでした。チェイスしてくれた選手たちはほんとに頑張ってくれたと思いますし、しっかりとプレッシャーをかけてこぼれ球をしっかりとトライしてくれて良かったです。
Q.クボタスピアーズ船橋・東京ベイがいろんなキックを使って、自陣に押し込まれた場面もありました。そういう中でエリアの取り合い意識したことは
キックゲームに関してはクボタスピアーズ船橋・東京ベイさんに上手を取られてしまったかなという印象があって、キックバトルというところでは負けてしまったかなと思います。ただキックのあとのところでスペースのカバーとかのリアクションが上手くできたので、良かったかなと思います。
Q.東芝ブレイブルーパス東京のどういうところが上手くいって、連勝に繋がっていると感じますか
まずは、勝っていたとしても毎日、地に足をつけて練習できていることがひとつ大きいのかなと思います。日々新しい課題を見つけて取り組めていることが大きいと思います。選手たちも楽しんでラグビーに取り組んでいるような印象を受けます。楽しむところは楽しんで、しっかりやるところはしっかりやってという切り替えがうまくできているので、そういうところが勝利に繋がっていると思います。
Q.最後の4分間はグラウンドの外から試合をみていましたがあの時はどういう気持ちでしたか
かなり緊張した状態で見ていました。そこに至るまでの自分のタックルについては、かなり無謀なタックルにいってしまったので、個人としては反省しています。最後の時間を14人で試合を締め切ってくれたことに関しては、チーム全体の勇敢さや勇気を象徴していると思います。
Q.日本の子どもたちからもたくさんの声援を受けていたと思います。日本のファンと接してみていかがですか
次の世代でラグビー選手になりたいと思っている子どもたちに、自分の経験だったりインスピレーションだったりを与えられる立場にいることを、ものすごく光栄に誇りに思います。それが特別なことだということを自覚しなければいけないことを日々自分にも言い聞かせています。そういう子どもたちの中からも、東芝ブレイブルーパス東京でプレーしたいと思う人が生まれるようなプレーを見せていきたいです。
■松永拓朗(FB)
Q.キックを多用した理由は
相手は分析の中で(BL東芝に)ラインスピードがあることをわかっていて、ラインスピードで行けない部分をキックでいくという作戦だったと思います。
Q.キックの手応えは
自分自身もっと駆け引きをして、もっと楽に処理できた部分もあったなという風に思っています。
Q.松永選手のトライはサインプレーからだったと思いますが、プレーコールはリーダー陣が決めているのですか
そうですね。基本リッチーがコールをかけてそれを皆でやる感じです。しっかりコーチ陣が分析してくれて、それがハマったなという印象です。
Q.こういったアタックはどうやって作り上げているイメージですか
コーチ陣がしっかりとオーガナイズしてくれて、僕たちはそれをしっかり信じて遂行していくという中で良い関係性はできているのかなと思っています。
Q.勝利が繋がっていく中で自信に繋がっている部分もありますか
そうですね。自分たちがやっていることが間違いではなくてそれが強みになっていることは、すごく自信に繋がっています。ですが、どの相手と当たったとしてもトップレベルの選手がいて、トップレベルのラグビーをしていて、気は抜けないので一戦一戦を大事にしていきたいなと思います。
Q.率直に好調の要因として感じることは
ディフェンスの部分ではフィジカルの部分を見せれてるなと感じます。アタックの部分でも、自分たちのシェイプに自信を持って、ラグビーをできている感触があるので、去年に増して変わった部分かなと思います。
イベント
1月7日(日)ホストゲーム第2戦 (クボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦)イベントのご案内
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