ホスト&ビジターについて

2022年1月から始まる「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」はホスト&ビジター制で試合が行われますが、ホスト&ビジター制とは何かについてご説明させていただきます。

ホスト&ビジター制は、プロ野球やJリーグ、Bリーグでも採用されていますが、クラブ(チーム)が責任と費用を負担し運営を行う試合(=主管権を持つ試合)をホストゲームといいます。逆に対戦する相手チームが主管権を持つ試合は我々からはビジターゲームとなります。

「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022」での東芝ブレイブルーパス東京としてのホストゲームは8試合となります。
「公式Webサイト」では試合日程の左側にエンブレムがある試合がホストゲームとなります。(下図参照)

同じカンファレンスB※1 内のチームとはホスト&ビジターで1試合ずつ対戦しますが、カンファレンスA のチームとは1試合だけの対戦となるため、ホストだけ又はビジターだけの試合となっています。
なお、東京をホストエリアとしているクラブが同じ試合会場を利用する場合があります。同じ会場でも、ホストorビジターが違う場合もありますのでご注意ください。(下図参照)

ホストゲームを行うクラブは、安全で快適な試合運営を行うと共に、チケット販売やファンクラブのサービスの提供及び試合会場での演出などを行うことが出来ます。
当クラブのホストゲーム8試合に関しては、当クラブがチケット販売を行い、東芝ブレイブルーパス東京の公式ファンクラブに示されている特典も利用することがで出来ます。
一方でビジターゲームの場合は、対戦相手のホストゲームとなるため、対戦相手チームの公式Webサイト、またはリーグ公式Webサイトからチケットの購入を行ってください(この場合には、東芝ブレイブルーパス東京公式ファンクラブ特典を利用することは出来ません)。(下図参照)

東芝ブレイブルーパス東京
ホストゲーム
試合 東芝ブレイブルーパス東京
ビジターゲーム
東芝ブレイブルーパス東京 主管 対戦相手
東芝ブレイブルーパス東京
公式Webサイトより購入してください
チケット 対戦相手
公式Webサイトより購入してください
ご利用可能です ファンクラブ特典 ご利用になれません

 

尚、1月7日(金)に行われる「JAPAN RUGBY LEAGUE ON E2022」の開幕戦はリーグ主管の試合となるため、対戦するどちらかのクラブがホストゲームとなる扱いの試合ではありません。従ってチケットの販売は主管するリーグによって行われる予定です。加えてプレーオフトーナメントについても、リーグ主管での開催が予定されています。

※1;東芝ブレイブルーパス東京は、カンファレンスBに所属しています。

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