シーズン終了のご挨拶

日頃より東芝ブレイブルーパス東京へのあたたかいご声援を賜り誠にありがとうございます。

コロナ禍の中で開催となりました初年度のジャパンラグビー リーグワンでしたが、ホストゲーム開幕戦の中止はあったものの全日程を無事に終えることが出来たことは、ひとえに皆様のご支援によるものと感謝しております。

今シーズンのチームの戦いは前半戦8試合を終えて4勝4敗と結果が出ずに苦しみましたが、後半戦は終盤の6連勝を含む7勝1敗という成績を残すことができ、リーグ戦4位でプレーオフトーナメントへの進出権利を掴み取りました。プレーオフトーナメントでは、惜しくも準決勝と3位決定戦で敗れ年間順位を4位で終了し、リーグワン初代チャンピオンを果たすことはできませんでしたが、強い東芝ブレイブルーパス東京の復活を印象付けることが出来たのではないかと思います。来シーズンは更なるチーム強化を図り優勝を目指して戦って参ります。

いつも熱い応援をいただいておりますファンの皆様、今シーズンクラブをご支援いただきましたパートナー企業の皆様、初めてのシーズンにおいてホストゲームの運営等を支えていただきました皆様、そしてホストタウンでの活動にご協力をいただきました東京都・府中市・調布市・三鷹市の皆様にクラブを代表いたしまして心から感謝を申し上げます。

今後とも東芝ブレイブルーパス東京へのご支援、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2022年5月30日
東芝ブレイブルーパス東京株式会社
代表取締役社長 荒岡 義和

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