東芝ブレイブルーパス東京定例会見実施のお知らせ

東芝ブレイブルーパス東京は、4月17日(月)に定例記者会見を実施いたしました。

今回の会見では、荒岡義和 代表取締役社長より、ここまでの取り組みや入場者数について、そしてホストゲーム最終戦の情報などを紹介しました。最後には「ここまで世界有数のラグビークラブを目指して色々な取り組みをしてきた。強くて魅力のあるクラブになるために、プレーオフ進出に向けて突き進んでいきたい」と最終戦への想いを語りました。

続いて、薫田真広GMがここまでここまでの15試合を踏まえて、「プレーオフに向けてやれることをしっかり準備してこの1週間を過ごしていきたい。次の試合がチームスピリットである「猛勇狼士」を体現する最高の舞台である」と、最終戦への意気込みを語りました。

会見の後半では、トッド・ブラックアダーHC、小川高廣・德永祥尭共同主将が登壇しました。
トッドHCからは「ここまで戦ってきた選手たちのことをすごく誇りに思っている。最終戦もこれまでに継続してきたタフでワクワクするようなラグビーで、ファンの皆さまに最高の試合を見せたい」、德永祥尭共同主将からは「ここまで15試合を戦ってきて、選手・スタッフ全員がハードワークし、毎試合成長できていると思います。あとは自分たちはやるだけなので、今週の試合をしっかりと勝ちにいきたい」、小川高廣共同主将からは「チームとして「接点無双」という言葉を掲げていて、そこが出来ないと自分たちのラグビーは始まらないと思います。埼玉ワイルドナイツも「接点」は非常に強力なので、そのやり合いを特に注目してほしい。ここまでに身に着けてきた事をしっかりと出して試合に勝ち、プレーオフ進出を掴み取りたい」と、それぞれがここまでの戦い、そして最終戦への想いを語りました。

会見の詳しい情報は、後日、弊クラブ連載企画の「物語り」としても掲載させていだきます。

【ホストゲーム最終戦 試合情報】
NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 第16節
東芝ブレイブルーパス東京 vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ
ナグモクリニック杯
2023年4月21日(金)19:00 キックオフ/秩父宮ラグビー場

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