トッド・ブラックアダーHC クルセイダーズ殿堂入りを果たしました

5月26日(金)、東芝ブレイブルーパス東京でヘッドコーチを務めるトッド・ブラックアダーHCがクルセイダーズの殿堂第一号として表彰されました。

トッドHCは1996年~2001年までクルセイダーズで選手としてプレーし71試合に出場しました。現役時代にはニュージーランド代表(ALL BLACKS)としても活躍、12試合に出場しキャプテンも務めました。
選手を引退後も、2007年にクルセイダーズのアシスタントコーチに、2008年~2016年まではヘッドコーチとしてチームを率いました。
トッド・ブラックアダーHCプロフィール

■トッド・ブラックアダーHCからのコメント

Huge honor & really special time for me and my family, nice to be part a very special club & to be the first in the hall of fame is very nice, I loved being a crusader as a player & then a coach, during some tough & very exciting moments in life and sport, it was a huge event & nice to share it with two other in Wayne Smith and Justin Marshall , most of all I thank my family for their support in helping me enjoy a special moment that they have also given so much, I feel so privileged to be part of a great organisation & would love for it to happen at Toshiba one day.Thank you.

殿堂入りしたこと、式典に参加したことは、私と家族にとって、本当に光栄なことで、特別な時間でした。特別なクラブの一員であること、殿堂入りの最初の一人になれたことを嬉しく思います。
クルセイダーズの選手として、そしてコーチとして、この人生、このスポーツにおいて苦しい時、とてもエキサイティングな時を共にできたこと嬉しく思います。
この大きな式典で、殿堂入りをWayne Smith と Justin Marshallの2人と共有できたこと嬉しく思います。
このような特別な瞬間を楽しむことができたのも家族のサポートがあったからです。本当に多くのことをもたらしてくれました。感謝をしています。
このすばらしい組織の一員であることはとても名誉なことで、同じような催しがいつか東芝でできれば嬉しく思います。
ありがとうございます。

■クルセイダーズ公式情報
https://crusaders.co.nz/latest/news/todd-blackadder-first-hall-of-fame-inductee/

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